けん玉のおすすめ
誰もが知っているけん玉ですが、その歴史はフランス16世紀ごろから「ビル・ボケ」から伝わっていったと言われています。
日本での今の形のけん玉は、大正時代に「日月ボール」として誕生しました。
日本けん玉協会は1975年5月5日に創設され現在には公益社団法人として「KENDAMA」の世界的普及に貢献しています。
そんなけん玉ですが、大人でも久しぶりに触るとつい何回も遊んでしまいますよね。
子供にとっても、集中力や空間認識能力・手の運動のバランス力を鍛えるのにもってこいなものです。
一家に一つはけん玉を置いて、日常の遊びにとりいれてはいかがでしょうか。
と、いうことで、買うならこれでしょ!という日本製のけん玉を紹介いたします。
おすすめけん玉 日本製の逸品
こちらの山形工房による競技用けん玉「大空」です。
日本製で、品質抜群なこちらのけん玉、お値段も安い!
これ以外に一体何を買えというのか?
中国製が多い中、
日本製のけん玉といえばこれでしょ!というような間違いない逸品です。
ちなみに、東京オリンピック 公式グッズでもこちらの山形県長井市のけん玉が売られております。
完売!のようですね。
色も豊富で、いくつか並べて置いていてもさまになる工芸品ですね。
お気に入りは、プレミアム製品の「大空」プレミアム青&銀です。
色がとてもきれいです。
赤玉のほうがスタンダードなつるっとした表面です。それでも滑りにくい印象です。
プレミアム青&銀は玉の表面の塗装が特殊なのでしょうか?張り付くようなグリップ感のある表面になっています。
どちらも持つ木の表面はざらっとしていて滑りにくくなっております。
変に塗装されておらず、木の素材を感じる逸品ですね。
大空 けん玉 おススメ品たち
プレミアム青&銀です。
まとめ
日本製のけん玉としてこちらの「大空」をえらんでおけばまず間違いないでしょう。
日本けん玉協会認定の製品で、検定や競技にも使えます。
子供の集中力トレーニングにも持って来いです。
色々な技にチャレンジし、一度でも達成感を味わえば、やみつきになること間違いなし。
ぜひ良い品質のけん玉で集中力を鍛えましょう。
(日本製では他に博進社のものがあります。「新富士」が有名ですね。)