逆上がり練習! 自宅の鉄棒(てつぼう)比較 おすすめ紹介(折り畳み、室内用、耐荷重、日本製など)

このご時世、室内ばかりで過ごしていると運動不足が気になりませんか。

小学校にあがれば、逆上がりができる?できない?とか話題になりますよね。

公園で練習することはできますが、自宅にあればいいかなとも思ったり。

兄弟が何人かいれば、早めに買ってしまったほうがお得かもしれません。

目次

自宅での鉄棒での注意点

自宅に鉄棒を置くとなると、

大きさ・収納、持ち運びのしやすさ、丈夫さなど、いろいろと気になります。

やはり、つくりがしっかりとしていて、かつ収納に比較的優れているものがいいですよね。使わないときは折りたためたほうが便利です。

付け加えて、SG基準認証品のほうが安心です。

1万円以下の安い商品はSG基準に認証品ではないことがありますのでご注意ください。

ということで耐荷重40㎏以上で(大きいにこしたことはない)、折り畳み式、SG基準認証品のものをチェックしました。

耐荷重と体重制限とでは少し意味合いが違いますが、表記があいまいでもありました。

運動により、体重以上の負荷がかかるので、耐荷重=上限体重となるわけではないのですが、どちらにしても、ある程度余裕があるものを探しました。

鉄棒 おすすめ品の紹介

一番の候補はTOEI LIGHT(ト-エイライト株式会社)の商品です。

色々な体操用具を販売しています。

もちろんSG基準認証品です。

 


耐荷重が65kgと1人用では一番大きく、安心です。
大きさ 幅99cm×奥行147(折りたたみ時47)×高さ88・101.5・115・128.5cm(4段階調節式)
重さ 本体9kg
耐荷重 65kg(体重制限との記載もあり)
価格 19,773円(参考価格)

福発メタルのスーパー鉄棒FM-1544と同じもののようにも見えました。

福発メタルが製造で、トーエイライトは仕入れ販売なのでしょうか。

特に書いていないのでわかりませんが、どちらにしても、品質はしっかりとしてそうです。

ちなみにこちらが福発メタルのスーパー鉄棒FM-1544。


大きさ 幅98×奥行147×高さ88~129cm
重さ 9㎏
耐荷重 65㎏(体重制限との記載もあり)
価格 18,667円(参考価格)

まぁ、ほぼ同じ商品で、販売会社により違う名前で売られているものは、世の中たくさんあります。

服や時計、車やその他もろもろ。

追記:上記トーエイライトのSG65 T1866は福発メタルFM-1544と同製品でした。

トーエイライトは販売のみしていて、商品自体は福発メタルFM-1544です。

トーエイライトSG65 T1866をAmazonで注文したら、福発メタルFM-1544がそのまま届きました。

 


耐荷重は50kgですが、実用性は十分で、上の商品よりややコンパクトな商品です。
大きさ 幅90×奥行120×高さ80〜110cm(10cm間隔)
重さ 本体8kg
耐荷重 50㎏(体重制限との記載もあり)
価格 20,478円

こちらも、小さいお子さん用としては十分ですね。

ほかに、ツムラウェブショップで購入できる、「ツムラこども鉄棒」も良品とおもわれる内容でした。


鉄棒練習 室内鉄棒 子供用 ツムラこども鉄棒 耐荷重70kg 組立不要 高さ70cmから 逆上がりのコツDVD付
耐荷重は70kgとなっております。収納もコンパクトです。

ツムラウェブショップでも購入できます。

大きさ 使用時/約107×107(高さ調節ピン含む)×高さ70・80・90・100cm

収納時/約28×107(高さ調節ピン含む)×高さ88cm(バー70cm設置時)

重さ 本体7kg
耐荷重 70㎏(**体重制限ではなく耐荷重の試験パスが70kgとの記載)
価格 22,800円(参考価格)

 

 

 

内容的には都村製作所のツムラこども鉄棒も優れていますね。

耐荷重が70kgで制限体重ではないとの記載もありますが、収納はコンパクトで魅力的です。

その他にも多くの鉄棒が販売されていますが、性能がしっかりしていて日本製とされている製品は、大体2万円前後のものが殆どでした。

安いものは耐荷重が低かったり、SGマークがなかったりと何かしらの問題点がありました。

まとめ

最終的にはトーエイライトのSG65 T1866を購入しました。

ツムラこども鉄棒と迷いましたがね。。

決め手はですね、見た目と、すぐ届く商品だったとのことでした。。

上記商品ならどれでも、まともな製品であると思われましたので悪しからず。

くわえて、子供の逆上がりグッズとしてこんなものも。


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