ふすま地ブックカバーがおすすめな件 読書家のためのブックカバー選択

読書家のかた、ブックカバー使っていますか?

ブックカバーする派・しない派あると思いますが、私はする派です。触り心地・質感を重視しています。

本の保護とかそういう方向性でのブックカバーの考察ではありませんので。

あくまで触り心地、読書感の問題です。

電子書籍(Kindle等)も使いますが、やはり紙でできた現物の本が最も好きです。

これはもう完全に好みとこだわりの話です。。

目次

革・ファブリック調・紙など 選択は?

ブックカバーの材質ですと、なにを求めるかによりますが、使用感・触り心地重視で考えます。

ブックカバーはいくつも持っていますが、大体の素材を試したうえでの最終的な独断的好みによる選択になります。

革製品

高級感、重厚感、やはりこれは革製品が有力です。

ブランドの好みがあれば、例えばエルメス、ベルルッティ等でも物欲をそそるものは沢山あります。

値段もピンキリですね。

触り心地は革の性質にもよるので何とも言えませんが、本に対してやや大きめ・ごわごわとした質感になってしまうことが多いです。

革の触り心地自体は、特に悪くありません。

しかし、読書となると、紙との一体感・本との一体感・読書への没頭感を求めてしまいます。

革のブックカバーですと、読書において、やや革の質感がまさってしまう・主張がある印象があります。あくまで好みですので。。

正直、革、読みにくいんですよね。。

その点であまり使用していません。

布製品・ファブリック調

触り心地は柔らかめのものが多いです。

ただ、使用感としては革と同じく、ややごわごわとした印象になります。一体感に劣るんですよね。

こちらもあまり読みやすくないです。

あくまで好みです。。

紙製品

はい、結局紙が好きなんです。

自分で折って本にしっかり合わせて使うことが可能です。

これが一番の理由でしょうか。

あとはパルプ感といいますか、紙感といいますか、まぁ完全に好みです。

とにかく、布・革製品より本への一体感では勝ると思われます。

紙なんで、最終的に自分で好きなように作ってしまうことになるんですが、既製品でおすすめがあります。

ふすま地ブックカバーがおすすめ

ふすま地ブックカバーが今の時点では最高です。

触り心地・フィット感・読書感・質感において今の時点ではダントツにおすすめです。

文庫サイズで1000円くらいです。

薄くもなく厚くもなく、ちょうどいい厚み感です。

触り心地は布のような和紙のような質感で、適度のざらつきもあれば、サラッとした感触もあります。

手によくなじむんですね。

本との一体感がよく、読書での違和感がありません。どんな高級な革のブックカバーにも勝る大事な点であります。あくまで好み。。

ねっとわーくぎゃらりー ならっぷ web店で買えます。文房具店でも置いてるところはあります。

ふすま地ブックカバー おすすめです。

ぜひ使用してみてください!

 

 

 

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