【2026年版】初心者向けエレキギターおすすめ7選&最初の1本の選び方完全ガイド

📖 この記事でわかること

  • エレキギター初心者が最初の1本を選ぶときのポイント
  • ストラト・レスポール・テレキャスの違いと特徴
  • シングルコイルとハムバッカーの音の違い
  • 2026年版・初心者におすすめのエレキギター7選
  • ギターと一緒に揃えるべき周辺機器リスト

「エレキギター始めたいけど、最初の1本ってどれ買えばいいの?」

これ、僕もギターを始めたときにめちゃくちゃ悩んだ。楽器屋に行っても壁一面にギターが並んでて、値段もピンキリ。ネットで調べても情報が多すぎて、結局なにを基準に選べばいいのかわからなくなるんだよね。

僕自身、最初の1本選びで失敗した経験がある。「安ければなんでもいいだろ」と思って買った無名ブランドのギターは、チューニングがすぐ狂うし、弦高が高すぎて指が痛いし、結局半年で弾かなくなってしまった。

そんな過去の反省も踏まえて、この記事では「初心者が後悔しない最初の1本の選び方」と、2026年現在で本当におすすめできるエレキギター7本を紹介していく。予算感は2万円台〜8万円台まで幅広くカバーしてるから、自分の財布と相談しながら読んでみてほしい。

目次

🎸 エレキギターの種類を知ろう|3大定番モデルの違い

まず、ギターを選ぶ前に知っておきたいのが「エレキギターの種類」。楽器屋で見かけるエレキギターは、大きく分けて3つのタイプに分類できる。

ストラトキャスター(Stratocaster)タイプ

Fenderが1954年に生み出した、世界で最も有名なエレキギターの形。ボディにダブルカッタウェイ(くびれが2つ)があって、ハイポジションが弾きやすいのが特徴だ。トレモロアーム付きで、音を揺らすような奏法もできる。

音はキラキラした高音が気持ちいいクリーントーンが魅力。ジョン・メイヤー、ジミ・ヘンドリックス、エリック・クラプトンなど、名だたるギタリストが愛用してきたモデルだね。ポップス、ブルース、ファンクなんかに特に向いてる。

レスポール(Les Paul)タイプ

Gibsonが1952年に発表した、もう一つの王道モデル。ストラトに比べてボディが厚くてずっしり重い。シングルカッタウェイ(くびれが1つ)のデザインが特徴的で、見た目の高級感はピカイチ。

太くてパワフルなサウンドが持ち味で、ロックやハードロックとの相性が抜群。スラッシュ(Guns N’ Roses)、ジミー・ペイジ(Led Zeppelin)が使ってるイメージが強いかな。歪ませたときの迫力あるサウンドは、一度弾くとクセになる。

テレキャスター(Telecaster)タイプ

実はストラトよりも歴史が古い、Fender初の量産型ソリッドボディギター(1950年〜)。シンプルな構造で、ジャキジャキした歯切れのいい音が特徴。カントリーやインディーロック好きに根強い人気がある。

最近だとRadioheadのジョニー・グリーンウッドや、日本のバンドでもテレキャスを使うギタリストが増えてきた。シンプルゆえにトラブルが少なく、実は初心者にも扱いやすいギターだったりする。

🔥 シングルコイル vs ハムバッカー|ピックアップの違いを解説

ギター選びでもう一つ重要なのが「ピックアップ」の違い。ピックアップっていうのは、弦の振動を電気信号に変換するパーツのことで、ギターの音色を決定づける超重要な部品だ。

シングルコイル・ピックアップ

ストラトやテレキャスに搭載されているのがこのタイプ。コイルが1つで、繊細でクリアな音が出る。カッティングやアルペジオが気持ちいい。ただし、歪ませるとノイズが乗りやすいという弱点がある。

向いてるジャンル:ポップス、ブルース、ファンク、J-POP

ハムバッカー・ピックアップ

レスポールに搭載されているのがこれ。コイルを2つ組み合わせてノイズを打ち消す構造で、太くてパワフルな音が出る。歪ませてもノイズが少ないから、ロックやメタルには欠かせない。

向いてるジャンル:ロック、ハードロック、メタル、パンク

初心者はどっちを選ぶべき?

正直、好きなアーティストが使ってるタイプを選ぶのが一番だと僕は思ってる。「シングルコイルじゃないとダメ」「ハムバッカーじゃないとダメ」なんてことはない。好きな音楽に近い音が出るギターを選んだほうが、練習のモチベーションが圧倒的に続くから。

迷ったらHSS配列(リアにハムバッカー、フロントとセンターにシングルコイル)のギターを選ぶと、両方の音が出せて便利。この記事で紹介するYAMAHA PACIFICA 112Vがまさにそれだ。

🏆 初心者向けエレキギターおすすめ7選【2026年版】

ここからは具体的におすすめのギターを紹介していく。価格帯は安い順に並べてるから、予算に合わせて選んでみてほしい。

1. Squier Classic Vibe ’50s Stratocaster|フェンダー系入門の大本命

価格帯:約45,000円前後

Fender傘下のブランド「Squier」のClassic Vibeシリーズは、この価格帯では間違いなくトップクラスのクオリティ。50年代のストラトキャスターを再現したモデルで、ヴィンテージライクなルックスがたまらない。

  • Fender直系ブランドだから品質が安定している
  • アルニコピックアップ搭載で、価格以上のサウンド
  • ネックの握りが太めで、しっかり握れる安心感がある
  • 見た目のヴィンテージ感がかっこいい(ここ大事)
  • 将来Fenderにステップアップしても違和感が少ない

2. Epiphone Les Paul Standard ’50s|ギブソン系を手軽に体感

価格帯:約50,000円前後

Gibson傘下のEpiphoneから出ているレスポールモデル。本家Gibsonのレスポールは20万円以上するけど、Epiphoneなら5万円前後で本格的なレスポールサウンドが手に入る。

  • ProBuckerハムバッカー搭載で、太くてリッチなサウンド
  • マホガニーボディ+メイプルトップの本格的な構成
  • ロックやハードロック好きなら最初からこれを選ぶべき
  • 高級感のあるルックスでモチベーションが上がる
  • 重量がやや重め(3.5〜4kg)なので、立って弾くときは覚悟が必要

3. YAMAHA PACIFICA 112V|迷ったらコレ!万能モデルの決定版

価格帯:約35,000円前後

初心者向けエレキギターの記事で、PACIFICAを紹介しない記事はないんじゃないかってくらいの超定番モデル。それだけ完成度が高いってこと。

僕が初心者に「1本だけ選べ」と言われたら、正直これを推す。HSS配列のピックアップでジャンルを選ばないし、YAMAHAの品質管理は世界トップレベル。弾きやすさ、音の良さ、価格のバランスがパーフェクト。

  • HSS配列(ハムバッカー+シングルコイル×2)でジャンル不問
  • コイルタップ機能付きで、音のバリエーションが広い
  • YAMAHA品質で個体差が少なく、ハズレがない
  • ネックが薄めで、手が小さい人でも弾きやすい
  • この価格帯でコスパ最強と言い切れる

4. Ibanez RG421|メタル・ロック志向ならこの1本

価格帯:約40,000円前後

「とにかく速弾きしたい」「メタルやりたい」って人にはIbanezのRGシリーズがベスト。薄くて平らなネック(Wizard III)は速弾きに最適化されていて、弾き心地のスムーズさは他のギターとは一線を画す。

  • 薄型ネックで速弾きやテクニカルなプレイがしやすい
  • QuantumハムバッカーPU搭載で、パワフルな歪みサウンド
  • 固定ブリッジ(Hardtail)でチューニングが安定
  • 24フレット仕様で、ハイポジションまで使える
  • マットフィニッシュの見た目がモダンでクール

5. PRS SE Silver Sky|ジョン・メイヤー好きは見逃せない

価格帯:約80,000円前後

ジョン・メイヤーのシグネチャーモデル「Silver Sky」のSE(廉価版)。本家のUSA製Silver Skyは30万円超えだけど、SE版なら8万円前後で手に入る。ストラトタイプだけど、PRSならではの弾きやすさと美しいルックスが魅力。

  • ジョン・メイヤーサウンドを手軽に体感できる
  • PRS設計の635JMネックシェイプが絶妙に弾きやすい
  • 3基のシングルコイルPUで、繊細なクリーントーンが美しい
  • トレモロアーム付きでニュアンス豊かな演奏が可能
  • PRSならではの美しいカラーリングと仕上げの良さ

6. Fender Player Stratocaster|本家Fenderでステップアップ

価格帯:約85,000円前後

「最初からちゃんとしたFenderが欲しい」という人には、Player Seriesのストラトをおすすめする。メキシコ工場製で、USAモデルよりは安いけど品質はしっかりFender。正直、ライブでもレコーディングでも全然使えるレベルのギターだ。

僕の周りでもPlayerシリーズを使ってる人は多くて、「結局これに落ち着いた」っていう声をよく聞く。最初に少し予算を出して長く使えるギターを買うのは、トータルで見るとコスパがいい選択だと思う。

  • 正真正銘のFenderブランド。所有欲が満たされる
  • Player Seriesアルニコ5ピックアップで、現代的なサウンド
  • モダンCシェイプネックで弾きやすさと握りやすさを両立
  • 22フレット仕様で、ヴィンテージとモダンのいいとこ取り
  • リセールバリューが高く、手放すときも値段がつきやすい

7. YAMAHA PACIFICA 112V + マーシャルアンプセット|全部入りで今日から弾ける

価格帯:約50,000〜60,000円前後(セット価格)

「何を揃えればいいかわからないから、とにかく全部セットになってるやつがいい」——その気持ち、すごくわかる。そんな人には、YAMAHA PACIFICA 112Vにマーシャルの小型アンプがセットになった初心者セットが最強の選択肢。

安物の初心者セットとは違って、ギター本体がPACIFICA 112V(単品でも評価が高い)で、アンプもMarshallだから、セットだからといって妥協がない。

  • ギター本体は上で紹介したPACIFICA 112Vそのもの
  • Marshall MG10G(またはMG15G)がセットで、ちゃんと良い音が出る
  • シールドケーブル、ピック、ストラップなど必要なものが全部入り
  • 届いたその日から練習を始められる手軽さ
  • バラで買うより数千円お得になることが多い

🛠 ギターと一緒に揃えるべき周辺機器

ギター本体だけ買っても、実はすぐには弾けない。最低限必要な周辺機器をリストアップしておくから、ギターと一緒に揃えよう。

必須アイテム

  • アンプ:エレキギターはアンプがないと音が出ない(正確には出るけど蚊の鳴くような音)。自宅練習なら10W〜15Wで十分。MarshallのMG10GやRolandのMICRO CUBEあたりが定番。最近はBOSS KATANAシリーズも人気だね。
  • シールドケーブル:ギターとアンプをつなぐケーブル。3mくらいの長さがあれば自宅では困らない。CANARE(カナレ)のケーブルが安くて丈夫でおすすめ。
  • チューナー:チューニングがズレたまま弾いても上達しない。クリップ式チューナーが手軽で便利。KORGのPitchclip 2がド定番。スマホアプリでも代用できるけど、専用チューナーのほうが圧倒的に楽。
  • ピック:最初はティアドロップ型のミディアム(0.7〜0.8mm)を何枚か買っておこう。ピックは消耗品だし安いから、いろんな厚さを試すのがいい。

あると便利なアイテム

  • ギタースタンド:ケースに入れっぱなしにすると弾かなくなる。目に見えるところに立てておくのが練習継続のコツ。
  • ストラップ:立って弾くなら必須。座って弾くときも安定感が増す。
  • 交換弦:弦はいつか切れるし、1ヶ月くらいで劣化してくる。Ernie Ball Regular Slinky(09-42)かD’Addario EXL110(10-46)を1セット予備で持っておくと安心。
  • クロス:弾き終わったら弦やボディを拭く習慣をつけると、ギターが長持ちする。
  • ヘッドホン:夜間練習の必需品。アンプにヘッドホン端子があるか確認しておこう。

最初は不要なもの

逆に、初心者のうちは買わなくていいものも伝えておく。エフェクターは最初はいらない。まずはアンプ直の音でしっかり練習して、基礎が身についてから手を出そう。「エフェクターを揃えるのが楽しくて、肝心の練習をしなくなる」っていうのは初心者あるあるだから気をつけて(僕もそうだった)。

💡 初心者がギター選びで失敗しないための5つのコツ

1. 見た目で選んでOK

「音がいいギターを選びましょう」ってアドバイスをよく見るけど、初心者に音の良し悪しなんてわからないのが普通。それよりも「カッコいい!」と思えるギターを選ぶほうが100倍大事。見た目が好きなギターは手に取る回数が増えるし、結果的に練習量が増える。

2. 安すぎるギターは避ける

1万円以下の激安ギターは、チューニングが安定しなかったりフレットの処理が雑だったりして、弾きにくさがストレスになりがち。最低でも3万円以上のギターを選ぶと、品質面でのストレスはかなり減る。

3. できれば実物を触ってみる

ネット購入が主流の時代だけど、可能なら一度楽器屋で実物を持ってみてほしい。ネックの太さやボディの重さは、スペックだけじゃわからない。「持ったときのフィーリング」は意外と大事だ。

4. 好きなアーティストのギターを参考にする

自分の好きなバンドやギタリストが使ってるギターのタイプを調べてみよう。同じタイプのギターを選べば、「あの音」に近いサウンドが出せる。モチベーション維持にもつながるし、方向性で迷うことも少なくなる。

5. 予算は「ギター本体+周辺機器」で考える

ギター本体に予算を全振りして、アンプやシールドを買うお金がない……というのはよくある失敗パターン。予算を決めるときは、周辺機器込みで考えよう。ざっくり「ギター本体の価格+1.5万円」くらいが総予算の目安だ。

📝 まとめ|最初の1本が、ギター人生を決める

最後にもう一度、今回紹介した7本をまとめておく。

モデル タイプ 価格帯 こんな人に
Squier CV ’50s Strat ストラト 約45,000円 Fender系が好きな人
Epiphone LP Std ’50s レスポール 約50,000円 ロック・ハードロック好き
YAMAHA PACIFICA 112V ストラト系 約35,000円 迷ったらコレ!万能型
Ibanez RG421 スーパーストラト 約40,000円 メタル・速弾き志向
PRS SE Silver Sky ストラト系 約80,000円 ジョン・メイヤー好き
Fender Player Strat ストラト 約85,000円 最初から本家Fenderが欲しい人
PACIFICA 112V セット ストラト系 約50,000〜60,000円 全部揃えたい初心者

最初の1本ってのは、ギター人生のスタート地点を決める大事な買い物だ。だからこそ、テキトーに選んでほしくない。

でも同時に、「完璧な1本」を探しすぎて買えないまま時間が過ぎるのが一番もったいないとも思ってる。正直、この記事で紹介したギターならどれを選んでも大きな失敗はしない。大事なのは「買ったギターで、どれだけ弾くか」だ。

僕自身、何本もギターを買い替えてきたけど、結局一番思い入れがあるのは最初にちゃんと選んだ1本だったりする。この記事が、あなたのギターライフの最初の一歩を踏み出すきっかけになったら嬉しい。

さあ、あなたはどの1本から始める?

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