男の晩酌ひれ酒の作り方 電子レンジで簡単

一日の終わりに、お酒をたしなむ方も多いと思います。

家で簡単に「ひれ酒」をつくる方法を紹介します。

(用意するもの)

  • 日本酒
  • とらふぐ ひれ (炙り済みのもの)
  • サランラップ
  • アルミホイル(くっつかないホイル)

日本酒のおすすめは?

ひれ酒はもともと、安いお酒を美味しく飲むために開発されたともいわれています。

安い日本酒でもそれなりに飲めることは確かですが、ここは男の晩酌、少しはこだわるべきです。

辛口のほうがよいとか、旨味があまりないほうが良いとか色々なこだわりが散乱しております。

実際に飲んで、普通においしかった日本酒で、まずは手に入りやすいもののおすすめを上げます。

八海山 純米吟醸
純米吟醸の精米50%のスタンダードなものです。

どこにでも売っていて、手に入りやすいと思います。

価格 1,987円~


ちょっと路線をかえて、

醸し人九平次 純米大吟醸 human(ヒューマン)
普通に飲んで、普通にうまい!

わざわざ、ひれ酒で使うか??という感じもしますが、実際飲んで美味しかったです。

価格 3,177円~


どっちも、美味しいですよ。ぜひお試しください。

ひれ とらふぐのおすすめ

やはり、とらふぐのひれを使いましょう。

基本的に炙ってあるものをおススメします。

次のような、国産とらふぐ、炙り済みをおススメします。

国産とらふぐ焼きひれ20g(山口県)

冷風乾燥及び遠赤外線により焼き上げられたものです。

国産養殖のとらふぐです。

価格 1,890円



若狭のとらふぐ ひれ10枚パック×3個

「若狭のとらふぐ ひれ 10枚パック×3個」福井の長兵衛:炙ったひれの香ばしい風味
天日干し後に炙り調理済みです。
価格 1,950円

 

ひれ酒の作り方

  1. 湯呑等に日本酒を6割~7割ほど入れる。
  2. サランラップをして、電子レンジで600wで1分30秒加熱する。
  3. その間に軽くオーブントースターでひれを1~2枚炙る。
  4. 温まったひれ酒にひれを入れ、再度サランラップをして1~2分蒸らす。
  5. 好みでチャッカマン等でアルコールを飛ばす。(飛ばさなくても旨い)

以上になります。

このようにラップして、レンジで600w1分30秒温めます。

その間にひれをオーブントースターで軽くあぶります。

くっつかないホイル使うと便利です。

こんな感じで、1~2分程度で十分です。すでに炙ってあるので香ばしくなる程度で大丈夫です。

このように入れて、

ラップして1~2分蒸らします。

これで完成です!

おわりに

どうですか?家でひれ酒、簡単にできて安定の美味しさです。

ストレートにお酒のみの美味しさを味わうのもいいですが、たまにはこういうのも良いですよね。

おススメです!

 

 

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