折りたたみキーボードがすごい!
みなさん、折りたたみキーボード持っていますか?
今まで、キーボードなんて要らないよ!って思っていたんですが、使ってみると意外に便利なんです。
もちろん、携帯のフリック入力でも文字は十分打てるのですが、カーソル移動とか含めて、キーボードの便利さはあるんです。
こちら、3E bluetoothキーボード「Plier」3E-BKY6になります。
ビックカメラで5,000円チョイでした。
こちらですね。
bluetoothキーボードなんですが、3Eの「NEO」ってやつを前回紹介しました。
まぁ十分いいんですよ。
しかし、いくつか不満点はありました。
1)ボディバッグに入れるのには幅がやや広い。ほかの物が隠れて探しにくくなる。
2)キーボードの文字の一番上の段がやや左にシフトしている。 なれますが最初違和感ありました。
ってまぁこのぐらいなんです。
「NEO」を購入する際に迷った「Plier」ですが、キーボードを毎日持ち歩くようになったので、追加で買ってしまいました。
完全に物欲です。
ケースがついてますね。はだかで持ち歩く派ですが、あると嬉しいかもしれません。
こちらが、「NEO」と並べたところです。
上が「NEO」、下が「Plier」です。
畳んだところは、こんな感じです。
はい、下の「Plier」のほうが細長いですね。
上の「NEO」も3つ折りのおかげで、十分小さいです。
しかし、ボディバッグにいれると、細長いほうがスペース的に助かったりするんですよ。
ホント、ボディバッグにはいい感じで収まります。
キーの打ちやすさに関して
これは、残念ながら大分「NEO」に軍配があがります。
やはりキーピッチも広く、指の広さでいえば、自然な感じでタイピングできます。
ズレさえなければ!と言いたいところですが、まぁ慣れますから、気にならない人にはBestと思われます。
「Plier」はやはり、打つ時にせまっ苦しく感じますね。
おそらく、細長さにこだわらない人には「NEO」が良いと思われます。
「Plier」はキーのズレはないのですが、ピッチが狭く、打ちにくいです。ズレがないという利点もあまり目立たないですね。。。
使用時間
「NEO」は連続使用時間が84時間、連続待ち受け日数が218日となっています。
「Plier]は連続使用時間が50時間、連続待ち受け日数が150日となっています。
充電時間はどちらも約2時間となっています。
これも「NEO」に軍配があがります。
ただ、実際のこのタイプのキーボードの使用の仕方では、50時間でも十分な連続使用時間と思えます。
「Plier」はスタンド付き
「Plier」は携帯や、iPad等を立てるスタンドが本体についています。
これはとても便利な点ではあります。
このような感じです。
キータッチがしっかりとしていて、携帯性優れるbluetoothキーボードとしては、かなり秀逸なものとなっております。
よりよいキーボードが出ましたら、また紹介したいと思います。